12月9日の放送回では「ヒトコワ都市伝説SP」として、ゲストたちが実体験を披露。片寄は20代中盤の頃、少し高級なフレンチレストランなどに一人で行くことにハマっていたという。職業柄、本名で予約するのは気が引けるため、当時は偽名を使って予約を入れていた。
ある日、予約した店に行くと、店員が片寄の顔を見て「おっ」という反応を見せた。片寄は「芸能人だと気づいてくれたのかな」と解釈し、そのまま食事を楽しんだが、会計の際に店員から「あのお名前、使うのやめたほうがいいですよ」と声をかけられたという。
片寄が理由を尋ねると、なんと片寄が適当に使った偽名のフルネームが、実在する反社会的勢力の人物と偶然にも完全に一致していたことが判明。この事実に片寄は「もし(その筋の人が)絡んでるお店だったらどうなっていたんだろう」と想像し、偶然が生んだ恐怖に「ゾッとした」と語っていた。
この記事の画像一覧


