内田は、影山と共演し始めた当初を振り返り、「サッカーの番組に出てくるアイドルの子がいると。僕すごい心配だったんですよ。サッカーファンの人から知識もないのにみたいなことも言われるんじゃないかなって」と語ったが、「でも始まってみたら、僕よりサッカー詳しい」「俺や松木(安太郎)さんを食う」と、影山の知識量と情熱に驚いたことを明かした。

 これに対し、影山は内田について「ずっともうほんとに優しくて」と感謝を述べ、「例えばこういうバラエティだったりとか、私、結構自分の話をするのがあんまり得意じゃなくて、すぐ顔が赤くなったりするんですよ。そういう時とかに、もうかげ(影山)が嫌なことやらなくていいんだよとかって、現場で言ってくれて…」と、内田の紳士的な配慮があったことを告白。このエピソードには、内田が照れ隠しで“自画自賛ボタン”を押す場面も見られたが、影山は改めて「とにかく紳士的で」と強調した。

 また、話題はサッカーのモテ話に。内田は「サッカーをやってる人間としては、もうかっこいいし、モテるっていうのはあると思うんです」という発言が出ると、影山は「自分で?」とツッコミ。そして「モテたいとか、内田さんありました?」と影山が質問すると内田は「え、モテたいはあったよ…」と告白。その発言に影山は「だって常にモテてきた人生」とすぐ断言すると、内田は「やめぃ、かげ、それは違うぞ」と慌てて否定。山里は「いや、そうよね!」と同意し影山も「絶対モテてた、どう考えても」と言い切っていた。

【写真・画像】影山優佳、大先輩・内田篤人は「常にモテてきた人生」と断言!徹底した紳士対応に山里亮太も驚愕 2枚目
拡大する

 そんな影山は内田のプレーについて「やっぱり生粋のスプリント能力がある方なので」「短所をも武器にする方だったから」と熱く解説するシーンもあり、内田は「恥ずかしい。恥ずかしいか。ありがとう」と、影山からの称賛に満面の笑みを浮かべていた。

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)