性加害の被害者は実の妹だった…。柴咲コウ主演のABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』第4話で、川口春奈がグロテスク過ぎる芸能界の闇に絶句する。(以下、ネタバレあり)
【映像】大物俳優からのセクハラシーン&性加害を受けた元タレントの告白
華々しい芸能界の、表には決して出ないリアルな裏側をテーマにした『スキャンダルイブ』。不可解なスキャンダルに揺れる新興芸能事務所VS週刊誌の熾烈な攻防を赤裸々に描く。
週刊文潮の記者・平田奏(川口春奈)は、大手芸能事務所KODAMAプロダクションの看板俳優・麻生秀人(鈴木一真)の性加害事件の隠蔽された真相を追っていた。
KODAMAプロから目の敵にされている独立系事務所Rafaleの社長・井岡咲(柴咲コウ)から連絡を受けた奏は、性被害の告発記事を揉み消された元タレント女性と初対面。ところがその顔を見た瞬間、奏の全身に衝撃が走る。
麻生から性被害を受けた元タレント女性とは、奏の妹・平田莉子(茅島みずき)だったからだ。
被害者は疎遠になっていた妹だった…

