吉住は、不適切なDM騒動が起こった当時、「あれ私、絶対稲田さんやったと思ってたんです」とぶっちゃけた。その理由について、「ああいう事件で、乗っ取りだったケースって今までなかったじゃないですか」と疑っていたことを告白。
しかし、騒動後に犯人が逮捕され事件は解決。吉住は稲田の潔白が証明されたことに対し、「やってなかったんですよ、犯人現れたじゃないですか」「こんなパターンあんのかよって」と自身の先入観を反省した。
盛山は「俺らは正直、大阪時代からの仲間やから、ほんまに知ってってん。やってないことを」と説明すると、吉住も稲田は優しくて素敵な人であることは理解しているものの「人間って一面だけじゃないから…」と小声で疑った理由を告白し、スタジオの笑いを誘っていた。
吉住は「犯人よりビックリした」と当時を振り返り、そして疑っていたことを懺悔するように「稲田さんにとっては人生、大変だったし、こんなこと笑いにしちゃダメだって思ったけど、本当に犯人がいたんだぞっていうのを広めるために、私は勇気を持って今日言いました」と説明、盛山は「吉本の誰よりも広報してくれてるやん」と名誉回復のための広報大使のような役割を担う吉住を称えていた。
一方、重盛さと美は稲田と大阪で長年共演しており、彼が「既読一切つかずにDM見ない人」であることを知っていたため、騒動当時から「絶対私嘘だってわかっちゃってたんですよね」と、稲田の潔白を確信していた理由を明かした。
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