5歳で「お金持ちになりたい」と決意し、27歳から資産運用を始めた松居。「最初は不動産から始まったんです。バブルの少し前、4軒のマンションを買ったんです」という。
なんと松居は当初から物件を転売する気満々。「バブルが来る」という予感通りに高値で物件を転売し、「本当にたくさんの利益を生みました」と振り返った。
松居は不動産売却の利益、そしてロイヤリティ(使用料)ビジネスの利益を元手に株式投資をスタート。ロイヤリティビジネスのノウハウは元々夫でアパレルブランド「パーソンズ」の創設者から学んだという。
前々夫はパーソンズの名前を売って時計や文房具を開発。ロイヤリティを得るビジネスを日本で先駆けてスタートさせた。「私はそばでずっと見ていた。良いビジネスだなと思った」と自分も商品を開発するように。
松居がプロデュースした「マツイ棒」「ママズナイフ」「圧力鍋」などはテレビショッピングを通じて大ヒットし、会社には毎月億単位のお金が入ってくるように。松居は“給料”として毎月1200万円以上を受け取った。
最初の会社を作ったのは32歳だが、その時から「会社をビッグにしたい、上場させたいという気持ちはさらさらなかった」という松居。あくまでも「目的は個人資産を増やすため」と割り切っていたという。
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