お金に不自由してなさそうな松居だが、履いていたのは穴の空いた靴下。松居は「いつも破けてるの。まだ十分布があるじゃん」「もったいなくて捨てられない」と説明。「とどの詰まりは、これを脱いで掃除に使う」と靴下を手袋のようにして部屋中の小さな隙間を掃除しはじめた。
松居は「下手に洗剤をつけると手も荒れる。これでやればピカピカになるでしょ?」と力説。「わたし、近江商人じゃないですか。近江商人が通った後はぺんぺん草も生えないって言われるのよ」と滋賀県出身ならではの“近江商人魂”を見せた。
ホームキーパーを雇わないのかと聞かれると、松居は「一番大事なこと。メイドさんには愛がありません。私は自分の手でやります。自分の手でパワーをつけている」とキッパリ。「汚いところに幸せはこない」と断言した。
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