稲垣吾郎が、共演者の発言をきっかけに、自身がこだわる完璧な私生活の一部を赤裸々に告白した。
ABEMAのバラエティ番組『ななにー地下ABEMA』の企画「スターのきょうだい 衝撃私生活 爆笑SP!」に登場した、俳優・内田有紀の妹であるれいなさんが、姉がベッドのシーツに「シワひとつない状態にしないと眠れない」ほどの潔癖であることを明かした。このエピソードに対し、稲垣吾郎は深く共感し、自身の几帳面な一面を語り始めた。
稲垣吾郎は「僕、ベッドすごい綺麗にするのが好きだから」と語り、家で寝る時に「ホテルのベッドみたいだったら気持ち良いじゃん」という思いから、毎朝必ずベッドメイキングを行っていることを告白した。その時間は「かかる、15分ぐらい」であると明かし、その徹底したルーティンに共演者からは驚きの声が上がった。さらに、稲垣は掃除機の跡がカーペットに残っているのを見るのが好きだという。「お手伝いさんと競い合ってるから」と語り、週に一度来るお手伝いさんが帰った後の部屋が綺麗すぎると、「悔しいなと思って」負けじと自身も掃除に励んでいるという、驚きの自宅事情を明かした。りんたろー。からは「お手伝いさん呼ぶ必要ないじゃないですか!」だとツッコミが入っている。
「自分の肖像画がある」
