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【映像】場外乱闘!イラついて突き飛ばす→落下する問題シーン

ブンデスリーガフライブルク 1-1 ドルトムント(日本時間12月14日/オイローパ=パルク・シュタディオン)

【映像】場外乱闘!イラついて突き飛ばす→落下する問題シーン

ピッチ外でまさかの場外戦が発生した。ドルトムントの選手がイラ立ちからフライブルクの選手を看板の下に突き落とした。

日本時間12月14日のブンデスリーガ第14節で、フライブルクはドルトムントと対戦した。鈴木唯人はELから中2日の過密日程の中でも先発に名を連ねている。

スコアレスで迎えた10分に物議を醸した場面が訪れた。

タッチライン際でフライブルクMFヨハン・マンザンビとドルトムントDFヤン・コウトが球際でバトルを繰り広げると、ボールはラインを割ってドルトムントボールのスローインとなった。
その際に両者は球際で後味悪く競り合い、これにイラ立ちを見せたコウトがマンザンビを突き飛ばした。バランスを崩したマンザンビは、デジタル広告を飛び越えて看板から落下。あわや怪我を負ってもおかしくない危険な行為だった。すかさず主審はコウトにイエローカードを提示すると、起き上がってから激昂してドルトムントDFに詰め寄ったマンザンビにもイエローカードが出された。
この場面はABEMAのコメント欄でも話題を集め、ファンからは「退場させろよ!」「なぜ両成敗?」「酷いw なんで両者なんだよ」「なかなか迫力あるコントだ」「赤でもおかしくないだろこれ」「レッドだろ?」と危険なプレーをめぐって物議を醸している。

その後、前半に先制に成功したドルトムントだったが、53分にジョーブ・ベリンガムが退場したことで10人に。試合は75分にフライブルクが同点に追いつき、1ー1の引き分けに終わった。(ABEMA/ブンデスリーガ)

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