12月16日に放送された「人体の特殊能力SP」と題した回では、極限状態で発揮される人間の未知なる力について議論が交わされた。その中で、SNS総フォロワー数380万人を誇る東雲が明かしたのは、コミックマーケットなどの大規模イベントで行われる「囲み撮影」での出来事だ。
「コスプレ撮影の時って、何百ものカメコ(カメラマン)たちに囲まれるんですよ。もう360度、何百人の人たちに一斉にカメラを向けられて連写されるんですけど」と明かした東雲。
スタジオでは、実際に東雲が大勢のカメラマンに包囲され、カメラを向けられている映像が紹介された。その異様な光景に、ゲストの渡部建やBE:FIRSTのLEOからは「うわ、すごい」「やばいなこれは」とどよめきが起こる。
逃げ場のない360度からの視線。東雲は「真ん中に立っているのが私なんですけど、この時、全員にかっこよく見えないと、そのあとSNSにあげられるので」と、極度のプレッシャーがかかる状況であったことを説明。「どの角度から見てもかっこよく写るようにしなきゃ」と意識を極限まで集中させた時、不思議な現象が起きたという。
「この時すごい炎天下で、すっごい汗とかもかいているんですけど、ほとんど目をつぶったりもしてなかったっぽくて。自分の上にやっぱり、こう『もう一人いる』みたいな。ドローンから見ているみたいな(感覚になった)」とコメントした。
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