12月16日に放送された「人体の特殊能力SP」と題した回では、極限状態で発揮される人間の未知なる力について議論が交わされた。その中で、SNS総フォロワー数380万人を誇る東雲が明かしたのは、芸能界入りする前の「商社営業」時代の出来事だ。
東雲は当時、数百万単位の高級カメラ機材を売る営業職に就いていたという。「新入社員とかの方にアピールしても、結局決裁が通らなくて売れないみたいなことがたくさんあって」と、高額商品ゆえの壁に直面していたことを語った。
しかし、展示会などで観察を続けるうちに「決裁権がある人とか、部長クラス、役員クラスの人がだんだん分かるようになってきた」と、独特の嗅覚が開花したという。
その結果、「営業ナンバーワンになれた」と実績を残した東雲。「オーラというか、偉い人が分かる」と笑顔で語る彼女に、ラランド・サーヤは「結果的に(感覚が)研ぎ澄まされていったんだ」と納得の表情を見せていた。
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