スペイン北西部の港で発見された“巨大クジラ”
【映像】全長21mの“巨大クジラ”をクレーンで搬出する様子
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 12月16日、スペイン北西部の港で、巨大なクジラの死骸が見つかった。

【映像】全長21mの“巨大クジラ”をクレーンで搬出する様子

 全長21m、重さは約30トンの“巨大クジラ”。あまりの大きさに、そのまま運び出すことができず、作業員たちがクジラを切断していく。

 切断したあと、2台のクレーンを使って、ようやく持ち上げることができた。

 クジラは今後、焼却処分される予定で、専門家が採取したサンプルをもとに、死因を調べているという。(『ABEMA NEWS』より)

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