『世界の果てに、くるま置いてきた』(ABEMA)の帰国直後インタビューにて、令和ロマンのくるまが、旅を共にした実業家・ひろゆき(西村博之)との濃厚な交流を振り返った。生で会うのは初めてだったという二人だが、道中の会話はさながら「人気漫画の世界」のような状態だったという。
番組プロデューサーの高橋弘樹氏からひろゆきの印象を問われると、くるまは「本当に……ずっとおしゃべりなのは印象通り。ずーーっと喋ってました、二人で」と、旅の間中、対話が途絶えなかったことを明かした。
ひろゆきは持ち前の好奇心で、くるまに対してお笑いの核心に迫る質問を投げかけ続けてきたという。
「全部聞いてくるんすよ、やっぱ興味があるから。お笑いで言うと、『漫才ってどうやってんすか』とか、『こういう時のボケってどうなんすか』ってずっと聞いてきて」
そのあまりに濃密で情報量の多いやり取りを、くるまは独特の表現で例えて見せた。
「漫画化したら、ずっとHUNTER×HUNTERみたいになってると思います、僕とひろゆきさんの会話。ほぼほぼセリフの状態でやり取りしてたんで」
「ひろゆきさんが最も輝いていた瞬間は…」
