当時の交際については「大体が英語だった。ヨーロッパやアメリカの方だったので、言語が違う。ご家族とも一緒に過ごしたが、そこは彼と自分が間に入った。うちの母も仲良くやっていたし、私も協力していた」と振り返る。

 そして、一番大事なのは「コミュニケーションだ」と話す。「自分たちのお父さん、お母さん世代は、歩み寄ることをあまりしない。だから、私は人見知りだけど、お相手のご家族に会いに行っていた。その国の文化を好きになって勉強したり、ちょっとした言葉を話したり、料理も覚えていた」。

(『ABEMA Prime』より)