番組では、かつての芸人界における厳しい上下関係の話題となった。カンニング竹山が「昔は先輩からの誘いを彼女やバイトを理由に断ることはできなかった」と振り返ると、濱家も「バイトとこの世界、どっちで生きていくんやと言われた」と同調。一方、高野は「今の時代にそんなことを言われたことはない。その時代だったらきつかった」と、世代による環境の変化を語った。

 すると岸が「こいつは後輩にすごい優しい。結婚してるのも奥さん。後輩なんです」と切り出した。 岸によれば、高野は後輩芸人だった彼女を食事に誘い、「何回か会っているうちに男女の関係になり、そのままゴールインした」という。 これに対し高野は「なんだその話はこらぁ!」とブチギレ、山内から「最悪や、後輩に手を出したんや。後輩を抱いた話」とツッコまれると、高野はキレながらも「愛した女が芸人だっただけだ!」と必死に弁解し、スタジオの笑いを誘った。

【写真・画像】きしたかの・高野、奥さんは後輩芸人「何回か会ってるうちに男女の関係に」 2枚目
拡大する
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)