11日、中国・北京市内のレストランで、鍋を囲んでの食事会が開かれていた。そこで突然、テーブルの上で爆発が起こり、あたりは炎に包まれた。
爆発したのは、鍋料理に使われていた「カセットコンロ」だ。大きくて底が平らな鍋を使ったのが原因とみられている。
中国では近年、カセットコンロの誤った使い方による事故が相次いで発生し、一部地域では飲食店での使用が禁止されていた。
そうしたなかで起きた今回のアクシデント。幸い1人が髪の毛を焦がしただけで済んだという。(『ABEMA NEWS』より)
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