ゲームの魅力を話す宇野昌磨
【映像】ゲームキャラのポーズをとる宇野
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 18日、都内で行われた「大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイション」の取材会に、プロフィギュアスケーターの宇野昌磨(28)が登場した。

【映像】ゲームキャラのポーズをとる宇野

 ゲーム愛好家として知られている宇野。ゲームに魅力を感じるようになったきっかけを聞かれ、次のように回答した。

宇野「物心つく前から、親がやっているゲームからずっと目を離さず、見入っていたらしい。僕自身もすごく小さい時に、何がしたいとか、まだそういったものが芽生える前にも関わらず、ゲームに魅了されていた。すごくやりたい、好きだという気持ちがないと、あんなに長い時間ゲームをやってなかったと思う」

 また、宇野が抱く“ゲーマー”としての将来の野望を明かした。

宇野「スケートの時もそうだったけれど、結構現実的なことしか発言してこなかった。今後も、ゲーム業界など色々な業界に携わって、いつかはゲームの大会にも出られるようになって。出るだけでは嫌だから、多少勝てるように。競技者と名乗れるぐらいのゲームへの真剣な思いを今後もみなさんに示せたらと思っている」

(『ABEMA Morning』より)

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