第1弾ではいおう(榎田一王)、はると(今井暖大)の2人から同時に告白されるモテモテ女子の姿を描き切ったひな。それを踏まえ、ひなは「前回はユーモアのある恋愛ドラマになったので、今回は監督としての活動の幅を広げるために、切なく儚い作品を作りたい」と第2弾作の構想を明かした。
今作のキャストは新参戦のりあ(米澤りあ)、そして前回に引き続きはるとが起用された。そして今回の主演ももちろんひなで、監督兼主演を務める。
今回の恋愛ストーリーも監督自らが脚本した。物語の参考にしたのは、back numberの楽曲「幸せ」。ひなは「(恋愛ドラマだけじゃなく)曲にも目を配ってます」と良質な作品を生み出すための、インプットに貪欲な姿勢を見せた。3分の作品の台本を完成させるのに1週間を費やしたという。
そして実際にひなが演技している姿が映されると、スタジオからは「いいね」と絶賛の声が上がる。そうして出来上がった作品タイトルは「高嶺の花」だ。
完成作品が流れると、ひな、はると、りあが織りなす切ないラブストーリーに「いい顔するね〜」「素晴らしいね」などと絶賛の声が上がった。
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