東出昌大がブータンの秘境で出会ったのは、生後3ヶ月の赤ちゃんを育てながら、ヤクを飼育し生活する17歳の少女。彼女の美貌、そして生き様を、東出が絶賛する場面があった。
12月21日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#13が放送された。『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、令和ロマン・くるまが南アジア縦断旅に挑んだ。
前回の放送で、くるまと途中から合流した西村博之(ひろゆき)、東出の3人は、旅のゴールとして設定されていた、ブータンの王宮に到着。バングラデシュからスタートしたくるまの南アジア縦断旅が、終わりを迎えた。その後、東出はブータンに1人残り、ヒマラヤ山脈の麓にあるラヤ村へ。標高約4000mに位置するこの村で、東出はヤクを飼い生計を立てる村民の家を訪れた。
夫の帰りを待つ“17歳の母”との出会い
