後輩芸人の“緊急事態”にお見送り芸人しんいちが放った一言に、スタジオが「最低やな」と騒然となる場面があった。
他人の不幸や失敗する姿を見て、メシがうまく感じることを表す「メシウマ」。このネットスラングから着想を得て誕生した番組『メシウマ 〜COUNT DOWNドッキリ〜』#4が、12月23日に配信された。
今回のドッキリは、偽番組の楽屋を舞台に、“5分後ジャストに電流が流れる椅子にターゲットを誘導する”という企画。ザ・マミィの酒井貴士が仕掛け人となり、「面白がって暴露される」日頃の恨みを晴らすべく、先輩芸人のお見送り芸人しんいちをターゲットに選んだ。
どんな話題を振っても全く席を立たないしんいちを前に、酒井はトイレに行くフリをして一度退席。「全然動かない。どうしたらいいんだ」と焦りの表情を見せつつ、「ナチュラルな演技やりすぎたんで、迫真の演技に変えようかな」という作戦を決行した。
楽屋に電話しながら戻った酒井は、「ちょっと待ってください、それだけは勘弁してくださいよ!」「その記事出されたら終わりじゃないですか」と、意味深な単語を並べ立ててしんいちに“緊急事態”を訴える。
しんいちのコメントに騒然
