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【映像】美人秘書、レフェリーを驚かせた“行き過ぎた”行為
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WWE】SMACK DOWN(12月19日・日本時間20日/ミシガン・グランドラピッズ)

【映像】美人秘書、レフェリーを驚かせた“行き過ぎた”行為

 日本人女子レスラーが圧勝を飾った直後、リング上で“美人秘書”レスラーが取った大胆かつ“行き過ぎた”行動が、レフェリーを驚かせる一幕があった。

 この驚きの行動に出たのは、ジュリアの代理人秘書を務めるキアナ・ジェームズ 。ジュリアが女子US王座奪還に向けた前哨戦としてアルバ・ファイアと激突した一戦で、セコンドとして試合を見守っていた。試合はジュリアが、強烈な膝蹴りからフィニッシャーの「ノーザンライト・ボム」へと繋ぐ鮮やかな流れでアルバから3カウントを奪取。チェルシー・グリーンとの王座再戦に向けて一歩前進した。しかし、その直後にそれは起こった。

 試合終了直後、勝ち名乗りを上げようとしたレフェリーに対し、キアナはリングの中に入り込むと「私がやる」と言わんばかりにジュリアの左手を上げようとしたレフェリーの手を払いのける。自らが勝ち名乗りを上げジュリアの勝利をアピールする出過ぎた行為に、レフェリーも一瞬呆然とした表情を浮かべた。しかし、キアナは全く動じることなく、不敵な笑みを浮かべながらジュリアの左腕を掲げ続け、会場を自身のペースに巻き込んでみせた。

 このキアナの強烈なキャラクター性と美貌に、ABEMA視聴者も注目 。コメント欄には「美人秘書キアナちゃんに釘付け」「キアナ美人」といった声が並んだ 。試合後のリングでは、ジュリアが現王者のチェルシー・グリーンをロープ越しに威嚇。悲願のUS王座再戦に向けて動き出すも、波乱含みの展開となりそうだ。(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)

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