アニメ「桃源暗鬼」第23話が12月19日より順次放送中。敵に始末されそうな絶体絶命のピンチで、鬼の主人公・一ノ瀬四季(CV:浦和希)が覚醒する展開が、「ポテンシャルヤバ過ぎるだろ」「格好良かった」と視聴者を釘付けにした。
【映像】まさかの!“心臓の直前”で銃弾が消えたシーン(4分25秒ごろ〜)
お互い素性を知らない状態で仲良くなるも、正体がわかり敵対することになってしまった鬼の四季と桃太郎機関・二十一部隊副隊長の桃寺神門(CV:土岐隼一)。第23話「友よ」では、四季が6丁の銃を自在に操る神門との戦いで追い込まれていた。神門に銃弾を撃ち込まれるタイミングで、四季の頭の中にこれまで悲しませてしまった人や守れなかった人の記憶が走馬灯のようによぎっていく。
そして四季が「強くなりてえ!神門みたいに」と思った瞬間、彼のなかで炎が上がり、心臓に到達しかけていた銃弾が燃えて崩れさった。そこから「神門より強くなりたい」と感情が膨らんでいくのに呼応するように、炎は四季の全身を包んだ。炎が燃え盛るなか四季は、血の銃を2丁出現させ、「(神門より強くなりたいと)そう思わせてくれたお前に出会えて、俺はやっぱり嬉しいぜ!」と清々しく言い放った。
大ピンチから覚醒した四季に、ネット上は「格好良かった」「強過ぎる」「ポテンシャルヤバ過ぎるだろ」と沸いていた。
作品概要と23話あらすじ


