学園祭の成功を願い、メンバーは企画のサポートから裏方業務まで様々なミッションに挑戦。その第一歩として、「バレたら騒ぎになる」という理由から、それぞれが個性的な変装姿で学内に潜入しお手伝いをすることに。
サングラスにたこ焼きの被り物をした小森隼は、関西大学のダンスフェスイベントで投票集計中の10分間を繋ぐというミッションに挑戦。お調子者の一般人のふりをした小森はMCから呼びかけられステージ上がると、突然謎かけを披露、さらに横揺れダンスで会場を盛り上げた。
一方、SNS用の学園祭写真を撮影するミッションに挑んだ片寄涼太は、ロン毛に帽子、サングラスに髭とカメラマン風の変装姿で一般客に声をかけるも、一組目には断られてしまう場面も。しかし、その後に撮影に成功した女子学生の一人が、片寄の正体に気づき「えっ待ってください、片寄涼太くん?」「わああ!」と声を上げると大生たちが悲鳴、片寄は慌てて逃げ出し、モニターで見守っていたメンバーたちも「バレ始めてるやん」と驚いていた。
続くミッションでは、ゴミ拾いを担当したロン毛に帽子、メガネの数原龍友が、ゴミを回収する傍ら即座に学生に正体がバレて写真を撮られる事態に。ウサギの着ぐるみ姿でパンフレット配布に奮闘した佐野玲於も、GENEの気配を感じ取ったのか学生たちが自然と集まり、佐野は覗き込まれないよう必死にしゃがみ込んでいた。
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