アメリカで活躍中の女子レスラーが、予想の斜め上を行く「擬人化トナカイ・コス」を投稿。即座に24万アクセスを記録し、海外ファンから熱い支持を集めている。
【画像】日本人女子、キュートな“トナカイ風”衣装の自撮りショット
WWEスーパースターのカイリ・セインが、自身のXでクリスマスをモチーフにした写真を公開した。ホリデーシーズン恒例となっているコスチューム投稿だが、今年のカイリはひと味違う。破壊力満点の“トナカイ・コス”で話題をかっさらった。
画像では、カラフルなタイダイ柄の衣装にトナカイの角付きヘッドバンドを合わせ、WWE女子タッグ王座ベルトを肩にかけた笑顔の姿を披露。王者としての自信を強調しつつ、季節感あふれるファンサービスとしても強烈なインパクトを放っている。
投稿に対し、ファンからは驚きと歓喜の声が殺到。「おお、すごい」「なんてこった」「史上最高にセクシーな衣装」「これは反則だ…」とビジュアルの破壊力に圧倒される反応が相次ぎ、「カイリはあらゆる面で最高。まじすごい」「今年こそはうちに来ますよね？」といったクリスマス・ネタのリプライや、絵文字で愛を表現するコメントが溢れた。
2025年のカイリは、負傷からの復活やユニット“ダメージCTRL”解散に伴うイヨ・スカイとの別れと確執など、リングでは波乱の一年だった。しかしアスカとのカブキ・ウォリアーズ再結成後は完全復調。3度目となるWWE女子タッグ王座を獲得し、王者として年を越すことになりそうだ。年明けにはイヨ・スカイとリア・リプリーの最強コンビ“RHIYO”とのタイトル戦も控えており、日本人女子レスラー3人による抗争は、2026年もWWE女子部門の中心として激化していくだろう。
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