福田はまず、10年ほど前に週1ペースでかかってきたという非通知の迷惑電話について切り出した。出ると相手の男が「はぁ、はぁ…」と息を荒らげ、「麻貴さん…叱ってください」と相手はなぜか福田の名前を知っており、不気味な要求をしてくるため無視を続けていたという。ある日、女性芸人で集まっていた時に非通知電話がかかってきたため、見かねた後輩芸人のおだいらつかさ(えりんぎ)が電話を代わり、「二度とかけてくんじゃないよ!」と激しく一喝。撃退したかに思われたが、逆に相手を刺激してしまったのか、次の日から毎週電話がかかってくるようになったといい、この話に濱家は「刺さってもうたんや!」と逆に相手を喜ばせてしまったことに驚きを示した。
しかし、福田が「で、話はここからなんですけど」と切り出すと、スタジオの空気は一変。福田はこの一件で、小学生時代に実家にかかってきていた奇妙な電話を思い出したという。当時、実家に「麻貴お嬢様いますか?」と電話があり、応答した両親が「あんた誰や」「どこ住んでんの?」と問い詰めると、相手は「ケンジです」「岡山です」と回答。両親は「岡山のケンちゃん」と名付け茶化していたというが、その電話は中学にあがる頃に途絶えたという。
それから20年後。その執拗な非通知電話に対し、福田が意を決して「誰ですか?」と尋ねたところ、電話の主は「岡山のケンジです」と告げたという。実家の固定電話にかかってきていたはずの人物が、なぜか20年の時を経て福田自身の携帯番号を把握し、今もなお繋がっているという事実に、濱家は「めちゃくちゃ怖い話やん」と慄き、朝日も驚愕の表情で固まった。
福田は「今だに謎解けてなくて。なんで私を小学校のときから知ってるのか、携帯の番号まで知ってるのか」と謎を告げると、濱家は「危ないよ」「ド級に怖い話」とコメント。さらに今もなお何年かに1回非通知電話がかかってくると明かし、出ていないため誰かはわからないが「(岡山のケンジの)可能性もあります」というと、スタジオは恐怖に包まれていた。
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