大人気漫画「銀魂」のスピンオフ小説を原作としたアニメ「3年Z組銀八先生」最終話が、12月22日より順次放送中。高杉晋助役を演じるベテラン声優・子安武人の貴重な少年ボイスに、ネット上で、「声どっから出てる？」「スゴイものを聞いたぞ今」と衝撃が走った。
【映像】小学生ボイスの“ちびっ子高杉”が登場した瞬間（20分17秒ごろ〜）
最終話となる第12話「同窓会の昔話とアニメの前話回想は結局本編が足りない時の埋め合わせ」では、いきなり時間が巻き戻り、志村新八（CV：阪口大助）が「って、なんでアニメ『銀八』第1話からやり直してんだ！」とツッコミを入れた。周囲の怒涛のボケに新八はツッコミを連発しながら、「こんなグダグダのままじゃ終われませんよ！とにかく話を戻しましょう！」と仕切り直しを提案した。
すると「そうはいかねぇな」と、小学生の姿になった高杉一派が登場。少年バージョンの高杉は、迷彩柄のズボンにドクロが描かれたトップスという悪ガキ風のファッションに身を包んでおり、「ぶっ潰してやるよ。この腐ったミカンも給食もな」と言い放った。
大人の色気あふれる低音ボイスの印象が強い声優・子安武人の少年声に度肝を抜いた視聴者は多かったようで、「すごくね？声どっから出てる？」「もっと聞きたいな」「高杉くんで少年ボイス子安さん?!す、スゴイものを聞いたぞ今」と注目を集めていた。
アニメ「3年Z組銀八先生」作品概要と12話あらすじ
