2025年12月12日、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、TVアニメ『幼馴染とはラブコメにならない』(通称:幼ラブ)の「トークイベント付き第1話・第2話先行上映会」が開催された。
『幼馴染とはラブコメにならない』は、「マガジンポケット」にて連載中の三簾真也氏によるラブコメディ。幼馴染との甘くて焦れる、素直になれない恋模様を描く。TVアニメは2026年1月5日よりテレ東系6局ネット、AT-X、BS日テレにて順次放送されるほか、dアニメストア・AnimeFestaにてWEB最速配信が開始される。アニメーション制作は手塚プロダクションが担当し、監督は桑原智監督が務める。
本イベントには、久住琳(水萌汐役)、芹澤優(火威灯役)、平塚紗依(月見るな役)、山本悠有希(日向春役)らヒロインキャスト4名が登壇。MCはたいちが務め、本編の先行上映に加え、作品の裏話やトーク企画、女子キャストによる“恋バナ”や“ラブコメあるある”で盛り上がる1時間となった。
第1話&第2話を劇場スクリーンで初上映
先行上映では、しお(水萌汐)とあかり(火威灯)を中心に物語が動き出す第1話・第2話を上映。放送を待ち望むファンの拍手に迎えられキャスト陣が登場した。山本はこの場に不在の浦尾岳大(界世之介役)のうちわを持参し、会場を和ませた。 キャラクターについて久住は「しおとあかりは積極的で、一生懸命で優しい」、芹澤は「しおはまっすぐ仕掛けるタイプ、あかりは仕掛けにいけてない」とコメント。アフレコ現場での浦尾の様子について話題が及ぶと、「浦尾さんは“えーゆー(界世之介)”のままではなく、後ろで体操座りをしているタイプ」「端っこに座って4人を見守ってくれている」といった裏話も飛び出し、息の合った掛け合いを見せた。
“リアル恋愛観”が炸裂する女子トーク




