【画像】ギャップがすごい“極悪レスラー”優しすぎるオフショット
【画像】ギャップがすごい“極悪レスラー”優しすぎるオフショット

 ある人気女子レスラーのチャリティーへの呼びかけに、多くの豪華レスラーたちが快く応じた。普段はヒールとして“悪役”を演じる面々ばかりだが、思わぬ形で垣間見えた優しい人柄とのギャップが、大きな反響を呼んでいる。

【画像】ギャップがすごい“極悪レスラー”優しすぎるオフショット

 WWEスーパースターのベイリーが自身のXを更新。慈善活動の一環として行われたチャリティーイベントに参加し、抽選アイテムとして人気選手たちのサイン入り関連グッズを提供した様子を投稿した。ベビーフェイスはもちろん、ヒールとして活躍する選手たちも垣根なく協力するプライベートな姿が、多くのファンの注目を集めている。

 ベイリーはカリフォルニア州のNPO「チャイルド・アドボケイト・オブ・シリコンバレー」が主催するホリデーイベントに登場。抽選景品としてWWE関連のサイン入りグッズを提供した。リング上では敵対関係にあることも多いヒールとベビーが一堂に会する、ストーリーラインを超えた豪華な顔ぶれが実現した。

 ベイリーとマキシン・デュプリの仲睦まじいツーショットをはじめ、“ブーイング王子”ことドミニク・ミステリオが恋人役でおなじみのリヴ・モーガンのTシャツを提供。さらに、普段は強面のソロ・シコアやタマ・トンガといった“意外な面々”も参加した。別の投稿では、コーディーやジェイ・ウーソといった超人気スーパースターがサイン入りTシャツを提供したことも紹介されている。加えて、ベイリーと敵対関係にあるはずのリヴとラケル・ロドリゲスの極悪コンビや、最近ヒール色を強めているニッキー・ベラまでもが、笑顔でチャリティーに応じる姿が映し出された。

 これらの投稿に対し、ファンからは「本当にクールな人たちだ」「ベイリーとマキシン、最高に素敵」「まさにロールモデル」といった温かいコメントが相次いだ。

 今回イベントを開催したNPOは、虐待やネグレクト、放棄を経験したシリコンバレー地域の里親制度下にある子どもたちを支援することを目的とした団体だ。WWEスーパースターたちは団体としても積極的にチャリティー活動に参加することで知られているが、今回のベイリーの投稿は、ストーリーラインを超えたバックステージでの良好な関係性と、慈善活動に対する真摯な姿勢を強く印象づけるものとなった。

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