中山は、自身の母親が昔から続く寺社の家系であると説明。高校2年生の時、学校に行こうとした中山に対し、母親が「あんた今日学校休み」と呼び止めたという。理由を尋ねると「あんた今日足を大怪我するから」と予言されたことを明かした。
「先言われてたら気を付けるから、ないやろ」と考えた中山は、自転車通学を電車に変えるなど警戒しながらも学校へ向かった。何事もなく帰ろうとした際、中庭で男子グループから「サッカーやろう」と誘われ参加。すると、ボールのファーストタッチの瞬間に左足の靭帯を全て切る重傷を負ったという。
負傷して帰宅した際、母親は落ち着いた様子で「だから言ったのに」と言い放ったといい、中山は「あれはちょっと気持ち悪かった」と当時の心境を語った。これを聞いたNaokimanは「お母さんを(スタジオに)呼んだほうがいいじゃないですか」と驚きの声を上げた。
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