堂アナ、2025年の思い出は“巨大辻ちゃん”との添い寝?
2025年、番組でさまざまな取材を行ったという堂アナウンサー。印象的だったことについて、以下のように語る。
「1つ目は3月11日、東日本大震災から14年となった日に放送した、千葉県旭市で震災を経験し、防災の大切さを子どもたちに伝える活動をしている大木沙織さんを取材したことだ。当時中学3年生だった大木さんは、旭市内の中学校で震災を経験した。その後、自宅から避難しようとしていたときに大津波が市を襲ったという。旭市で起きたことを多くの人に知ってほしい、震災を経験したことのない子どもたちに防災の大切さや知識を学んでほしいという大木さんの強い思いを聞いた。『震災が起きたときに子どもたちには、自分たちの身を自分たちで守るようになってほしい』という大木さんの言葉が印象的だった」(堂真理子アナウンサー、以下同)
「2つ目は3月14日に放送した、『世界睡眠デー』に合わせた寝具ブランドのイベントを取材したことだ。全長約3.6mの“巨大辻ちゃん”と添い寝をすることで、親の寝返りによる振動を子ども目線で疑似体験することができた。小さな子どもにとっては大人の寝返りが、こんなに大きく揺れるのかと体感した。そしてイベント後にはゲストで登壇したタレントの辻希美さんに話を聞けたことも良い思い出だ」
また日々の放送についても、以下のように振り返った。
「コメントを通じて視聴者の皆さんとのコミュニケーションも取れて、本当に嬉しい一年だった」
(『ABEMA Morning』より)
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