正直、完全に油断していた人も多いのでは……。アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ガンダムジークアクス)」第7話で描かれた、シャリア・ブル(CV:川田紳司)の搭乗機キケロガの“変形”は、視聴者の想像を軽々と飛び越えるものだった。
【映像】「中から出てくる!?」キケロガの変形シーン(18分52秒ごろ~)
重厚なモビルアーマーとして登場していたキケロガは、戦闘の最中に突如として構造を展開。その中心部から、細身のモビルスーツが射出されるように姿を現す。いわゆる「変形」というより、「中から出てきた」と言いたくなる異様な見せ方だった。
このキケロガ、見た目はファーストガンダムでシャリア・ブルが搭乗したブラウ・ブロを思わせるが、その名前は富野由悠季監督の初期企画メモ、通称「トミノメモ」にのみ登場していた“幻の名称”として知られる存在だ。ファーストガンダム未登場に終わったその名が、半世紀近くを経て、しかもこんな形で映像化されるとは、多くのファンにとって予想外のサプライズだっただろう。
しかもこの変形は、見た目のインパクトだけでは終わらない。キケロガは作中で、ゲーツ・キャパのハンブラビやドゥー・ムラサメのサイコ・ガンダムと渡り合い、圧倒的な火力と機動性を披露。第7話終盤では、暴走するマチュ(アマテ・ユズリハ)を制止し、空中でジークアクスを受け止めるという印象的なシーンも描かれた。
ネット上では反響が噴出






