カカロニ・栗谷が、芸能界に蔓延する「ビジネスパチンコ芸人」に対し、実名を挙げて怒りの炎を燃やした。12月26日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演した栗谷は、パチンコ業界での再起をかけて自身の「ストロングポイント」を熱弁した際、業界にはびこる不満を爆発させた。
栗谷は、18歳の頃からのめり込み、必勝法詐欺で10万円を失うほどの失敗を経験しながらも、長年パチンコを愛し続けてきた自負がある。そんな彼にとって許せないのが、パチンコチャンネルを持ちながらも「そんなに好きじゃないだろ」と感じさせるエセパチンカー芸人の存在だ。さらば青春の光・盛山から「特定の誰かいるのか?」と振られると、栗谷は「NONSTYLEの井上さんとか…」と大物芸人の実名を迷わず挙げ、スタジオを騒然とさせた。
大物芸人をチクリ
