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【映像】狩野英孝が書いた“まさか”の「四文字」
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 格闘技界を代表する団体の10周年を祝う記念すべき舞台で、お茶の間で大人気の“天然タレント”が、あってはならない大失態を犯した。団体のトップであるCEOの名前を問うクイズに対し、“謎の創作漢字”で珍回答。あまりに予想外な“一撃”に、会場は爆笑の渦に包まれた。

【映像】狩野英孝が書いた“まさか”の「四文字」

 まさかの失態を犯してしまったのは、MCを務めていた狩野英孝。問題となったのは、RIZINの象徴とも言える榊原信行CEOのフルネームを漢字で正しく書くという、ファンにとっては基本中の基本とも言えるクイズ設問だった。10周年という節目を祝う番組において、まさに“聖域”とも言える名前を巡る攻防で事件が起きた。

 クイズが始まると、それまでの威勢の良さはどこへやら、狩野はフリップを前に完全にフリーズ。周囲のセットやカンペを必死にキョロキョロと見渡し、小声で「これ、どっかに書いて無いかなぁ……」と、MCらしからぬ“カンニング未遂”とも取れる弱音を吐露。意を決して公開されたフリップには、衝撃の4文字が。

 名字の榊原は“木”(きへん)に鮒(ふな)に似た創作漢字。名前の信行には“典行”の2文字が。この衝撃の回答に、スタジオにいた格闘家や芸人からは一斉にツッコミが殺到。視聴者からも「英孝ちゃん天才すぎ」「魔改造するなw」といった爆笑のコメントが相次いだ。

 この気まずい展開に狩野英孝も動揺。「カットしてお送りしましょう」と顔をこわばらせたが、その後、「これでしっかり覚えました」とポジティブに変換していた。

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