【WWE】RAW（12月22日・日本時間23日／ミシガン・グランドラピッズ）
マイクで煽られ怒りが爆発した女子レスラーが突如、“グーパン”制裁のはずが…王者の逆鱗に触れて鋭いサブミッションで返り討ちに遭って悶絶。試合ではないにもかかわらず、プライドをかなぐり捨ててマットを激しく叩きタップで降参する姿に、ファンからは容赦ないツッコミが殺到した。
レジェンドのベッキー・リンチが、現女子インターコンチネンタル王者のマキシン・デュプリの挑発に激昂。マキシンのマイクに耐えかねたベッキーは、突如としてマキシンの顔面に鋭い“グーパン”を見舞い、馬乗りになって猛攻を仕掛けた。
しかし、まさかの愚行に現王者の怒りも爆発。マキシンはベッキーの攻撃を切り返すと、電光石火の早業で足首を捕らえ、元師匠であるチャド・ゲイブル直伝の「アンクル・ロック」を炸裂させた。
アンクル・ロックのえぐい角度に、ベッキーは顔を歪めて絶叫。もはやプライドを保つ余裕はなく、マットを何度も叩いてギブアップの意思を示すという、レジェンドらしからぬ醜態を晒すこととなった。
このあまりに情けない光景に「めっちゃ音立ててタップした！」「試合じゃないから〜w」「タップしよった」「タップアウト」「タップてｗ」「タップすんなｗ」と、ルール外での必死すぎるタップアウトに対するツッコミの嵐が巻き起こった。（ABEMA／WWE『RAW』）
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