意外と揃わない日本人レスラーの貴重な3ショットが話題に。ホリデーシーズンならではの組み合わせにファンも興奮している。
多くの日本人スーパースターが活躍する世界最大のプロレス興行「WWW」のステージだが、クリスマスなどのホリデーシーズンはその時期ならではの特別なマッチメイクが組まれることが多い。日本時間27日に放送された「SMACKDOWN」では、ジョー・ヘンドリーとザ・ミズによるクリスマスにちなんだ小道具を持ち寄って戦うストリートファイトが行われ、そこへエルフのコスチュームを着た日本人スーパースター、戸澤陽も参戦。
さらにこの日の放送では抗争中のイヨ・スカイとカブキ・ウォーリアーズ(アスカ&カイリ・セイン組)もバックステージのセグメントに登場。加えてジュリアもリングでUS王座を争うチェルシー・グリーンを圧倒するなど、多くの日本人レスラーが出番を得ていた。
放送後、アスカは自身のX(旧ツイッター)を更新。相棒のカイリに加え、戸澤も入れた珍しい3ショットを公開した。貴重な1枚にファンも「合成かと思ったw」「次は戸澤さんにもメイクを」「トザワさんもアスカ様の部下になったか?」と興奮気味にコメント。
写真には「Cowabunga(カワバンガ)」という人気アメコミのスラングが綴られており、それぞれお祭りムードのストーリーラインを楽しんだようだ。
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