“体験重視”時代に生まれた格差はどう埋める?識者が考えるミニマムアクセス案は子どもに届くのか EXIT兼近「5・6歳までに『楽しい』と教えないと、その後は全部勉強になる」 ABEMA Prime 2025/12/30 12:00 拡大する 親の社会的・経済的状況によって、学校外の習い事、旅行やキャンプ、自然・芸術鑑賞、スポーツなど、子どもが体験できる機会に格差が生じる「体験格差」。三省堂の『今年の新語2025』にランクインするなど社会問題化する中、自治体、NPO団体、民間企業などが結集し、力を合わせて活動の幅を広げていくための新たなコンソーシアムが立ち上がった。今回の取り組みは、子どもの成長にどのような意義をもたらすのか。「ABEMA Prime」では発起人の一人であるリディラバ代表の安部敏樹氏や、教育現場を知る荒井優衆議院議員らとともに、体験が持つ真の価値と是正への道筋を考えた。 続きを読む