【WWE】SMACK DOWN(1月2日・日本時間3日/ニューヨーク・バッファロー)
【映像】いったい何が? 日本人女子、“犬神家”ばりの開脚ダウン
元バスケ選手、180センチ超えの女子レスラーがモンスターぶりを発揮。圧倒的長身からの一撃で日本人女子レスラーが空転し、マットに真っ逆さま。まるで犬神家の“スケキヨ状態”に……。ひと振りで“空の天才”を迎撃する衝撃シーンに、ファンから「凄い蹴りだ」「デカいは正義」といったパワーワードが並んだ。
WWE「SmackDown」2026年初回放送。その幕開けを飾る女子8人タッグで、「現実離れしたバケモノ」が覚醒。日本人選手3人を含むスーパースターの猛者たちが並ぶリングで、身長180cmを超えるラッシュ・レジェンドがイヨ・スカイを迎撃。絶望的な体格差で「空の天才」を文字どおり叩き落とし、戦慄を走らせた。
リア・リプリー、イヨ・スカイ、シャーロット・フレアー、アレクサ・ブリス組と、カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)、ナイア・ジャックス、ラッシュ・レジェンド組の8人タッグ戦。リア、シャーロット、ナイアといった屈指のフィジカルスターが顔を揃えたが、ラッシュとイヨのマッチアップは「大人と子供」ほどの体格差だ。
象徴的だったのは、“空中戦の天才”イヨがコーナー最上段からミサイルキックを放った場面である。カブキ・ウォリアーズを一人で駆逐し、人気の“俺だ俺だ”ポーズで会場を煽る。完全にイヨ・ペースの空気――。しかし、さり気なくロープに飛んだ際にタッチを成立させたラッシュが、アスカのシャドーからぬるっと現れると、イヨのスプリングボードによる迎撃ミサイルキックをリーチを活かしたビッグブート一閃で潰した。
バイシクルキックの挙動で空中の獲物を射抜く高角度の一蹴。イヨは空転したまま開脚ダウンする。映画『犬神家の一族』でスケキヨが湖にぶっ刺さった、かの有名なシーンの再現だ。ABEMA解説の堀江ガンツも「とんでもないカウンターですね」と、その異次元の破壊力に驚愕した。
昨年のWWE女子最高選手との呼び声も高いイヨのスピードや技術が、圧倒的な「個の力」の前に屈した瞬間にファンも騒然となる。「ラッシュのビッグブーツは強烈」「凄い蹴りだ」という威力への絶賛に加え、「デカいは正義」とその圧倒的スケールを肯定する声が相次いだ。また、凄まじい衝撃を受けたイヨに対しても「すげー受け」「なんとか受け身取ってる」と、両者の超人的な技術を称える書き込みが並んだ。
試合はリアのリップタイドからイヨのムーンサルトという連携により、リア組が勝利した。だが観客の脳裏には、メイン格のイヨを長い脚で軽々と蹴り飛ばしたラッシュの「絶望的な体格差」が大きなインパクトを残した。今回の8人タッグはイヨたちベビー軍が勝利を収めたものの、ヒール軍団の「最終兵器」ラッシュ・レジェンドの圧倒的威圧感を、改めて知らしめる結果となった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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