小泉進次郎防衛大臣
【映像】小泉進次郎防衛大臣「適切に調達されるものと認識」
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 小泉進次郎防衛大臣の9日の記者会見で、日本がイスラエル製の武器を購入していると報じられたことについての質問が出た。

【映像】小泉進次郎防衛大臣「適切に調達されるものと認識」

 記者が「パレスチナ自治区ガザで大規模攻撃を行うイスラエル製の武器を、日本政府は(ガザ攻撃開始以降)これまでに計約241億円分購入していたとの一部報道について事実関係を教えてください。また国連がジェノサイド(集団殺害)を行っている国だと認定したイスラエルから武器を購入することが平和国家としての在り方として正しいのかどうか大臣の考えをお聞かせください」と質問。

 小泉大臣は「ご指摘の報道につきましては承知をしています。一般論として申し上げれば、防衛装備品の導入にあたっては我が国の安全保障環境を踏まえつつ、要求性能、経費、維持整備などのさまざまな要素を総合的に勘案したうえで国家国民を守り抜くために必要な装備品を幅広く検討することになります。いずれにせよわが国の防衛に必要となる装備品については防衛省において関係法令に基づいて特定の国の装備品の取得を予断することなく適切に調達されるものと認識をしています」と答えた。

 納得しない記者が重ねて「国連がジェノサイドを行っている国だと認定したイスラエルから武器を購入することが平和国家としての在り方として正しいのかどうか平和国家のあり方として正しいのかどうか、お答えいただけますか?」と質問。

 小泉大臣は「まあ一般論として申し上げましたけども、我が国の防衛に必要となる装備品については、防衛省において関係法令に基づいて特定の国の装備品の取得を予断することなく適切に調達されるものと認識をしています。防衛装備品の導入に当たりましては、我が国の安全保障環境を踏まえつつ要求性能、経費、維持整備などのさまざまな要素を総合的に勘案したうえで国家国民を守り抜くために必要な装備品を幅広く検討することになります」と同じ答えを繰り返し、かわした。(ABEMA NEWS)

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