日本維新の会の藤田文武共同代表は10日、金沢市で記者団の取材に応じ、「高市総理が通常国会の冒頭で衆議院の解散を検討している」との一部報道について、「まだ確定しているものではない」との認識を示した。
【映像】藤田共同代表 “高市総理が衆院解散を検討”報道に「いつでも戦える準備」
そのうえで、「私たちのスタンスはとにかく政策を実現しようというもの。それで総理が解散するというのであれば、それは専権事項だ」と言い、「いつでも戦える準備をしておくというのが衆議院議員の宿命だ」との考えを述べた。
また、解散について高市早苗総理から直接の連絡があったか問われると、「高市総理とは話していない」と答えた。
一方、定数削減などの政策課題が解散によって後ろ倒しになる可能性については、「色々な思想があり、政治は実現するための手段がさまざまある。(政策に関しては)そのときに考えることになる」と述べるにとどめた。
さらに、自民党との選挙協力については、「もともと難しいという前提でその話はしないというところからスタートしている。そのコンディションは変わっていない」と語った。また、衆院選に向けた候補者擁立については、「選挙のタイミングによる」としつつ、「直近で解散総選挙が行われるのであれば、現職を含めて現在80ぐらいの選挙区で擁立しているので、そこからどのくらい増やせるか。できる限り多く擁立するのが基本姿勢だ」と述べた。(ABEMA NEWS)
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