参政・神谷代表
【映像】“衆議院解散検討”報道に神谷代表の受け止めは?
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 11日午前、参政党の神谷宗幣代表はNHKの報道番組に出演後、“衆議院解散”報道についての受け止めを記者に問われ「しっかりと議席を伸ばすチャンス、前向きに取り組んでいきたい」と答えた。

【映像】“衆議院解散検討”報道に神谷代表の受け止めは?

 記者から「今、衆議院解散の報道が出ているが受け止めを」と問われると、神谷代表は「昨年中にも解散あるんじゃないかな、という風に我々考えて準備していたんですけれども、補正予算、公明さんも、国民民主さんも賛成されたので予算通りましたから、しばらくないかなと思っていたんですけれども、年明けにアメリカのベネズエラの攻撃ですとか、今イランの情勢の不安定化とか、そういったことを踏まえて、高市総理としても、選挙は早めに終わらせて、自分の足場をしっかり固めた上で、そういった国際的な大きな変化に挑もうとされてるんじゃないかなという風に思って、受け止めています。我が党としては、衆議院にもともと議席がほぼないので、この機会にしっかりと議席を伸ばすチャンスですから、前向きに取り組んでいきたいと思います」と述べた。

 さらに「選挙があった場合、どのような政策を訴えて躍進していこうかと考えているか」と問われると、神谷代表は「昨年の参議院選挙でも日本人ファーストというものを掲げまして、反グローバリズムの政策をやっていきたいということを強く訴えました。まだ1年も経っていませんし、国民の皆さんにその政策の本質もしっかり伝えられていませんから、参議院で訴えたこと、参議院選挙で訴えたことより詳細に説明し国民の理解を得ていきたい」と話した。

 続けて「候補者擁立の目標と、議席をどれくらい獲得したいか」と問われ、「今64名公認してまして、プラス50を考えてますので115から120ぐらいになるかなと思います。目標は当初から30~40の間と言ってますので、なんとか30議席ぐらいを目指して頑張りたい」と話し、狙いについて「やっぱり国会の中で存在感が示せる数をしっかりと確保して、参議院、衆議院である程度議席があれば『参政党の政策をやっぱり聞いていこう』という風になりますので、そういった存在感を示せる数が欲しいなと思います」と述べた。選挙準備については「急な選挙に対応できるように候補者の選抜だけは、水面下で進めていたので、一定の候補数の確保という点では、準備はできているという風に言えると思います」と話した。

 力を入れたい政策については、「1番はやっぱり減税と積極財政だと思います。国民の経済的な困窮をですね、なんとかしなければいけないということをですね。それから移民問題、外国人の問題に関しては、国民の不安と不満がありますので、それを払拭できるような、やっぱり方向性、展望をしっかり示すということが大事だと思いますので、そういったところは具体的にちょっと数字をあげながら、お話しできればと思っています」と語った。

 最後に記者が「高市政権と支持層が少し被ってる所もあるのでは」と質問。神谷代表は「高市さんがやりたい政策、それからうちがやってほしい政策って言うのが、自民党の中でじゃあしっかり支持されてるかって言うとそうではないと思う。むしろ高市総理がやりたい政策というのを実現するためには、参政党が飛躍した方が良いと、我々考えているので、我々の飛躍が実は高市政権を後支えするのではないかな、というような感覚ではいます」と話し、政策への考え方や近さもアピールするか問われると「そうですね。特に外国人の問題ですとか、積極財政のところも我が党は強く打ってますので、国民が求めているのはそこですから。従来の自民党の政策の方向性変えないとですね、国も変わりませんし、高市政権の支持も続かないと思う」と答えた。(ABEMA NEWS)

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