
高市総理は13日、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領を、地元・奈良県で迎えました。
【画像】【独自】冒頭解散 あす党幹部に伝達調整…立憲は公明に「支援要請」

高市総理
「日韓・日韓米の安全保障協力を含む、戦略的な連携の重要性について、認識することができました。あしたは大統領を法隆寺にご案内したいと思っております」

この場で“解散話”は出ませんでしたが、自民党の関係者によりますと、総理は14日、党の幹部らに、冒頭解散の意向を直接伝える方向で調整しています。
通常国会を23日に召集すると国会に伝えた木原官房長官も、総理の施政方針演説など、開会後の具体的な日程は提案しませんでした。

強まる解散風。日経平均株価は、積極財政への期待から急騰。終値で、初めて5万3000円台に乗せました。
野党の動きも、加速しています。

立憲民主党が、全国の都道府県連に出した1枚の通知。公明党の地方組織や国会議員、支持母体の創価学会に対して、選挙での支援を申し入れるよう指示しています。

立憲民主党 野田佳彦代表
「高市総理に一泡吹かせたいなという思いの強さは感じましたので、強い連携を図ることができると思います」
公明党の斉藤代表は、他党との連携について問われ、こう述べました。

公明党 斉藤鉄夫代表
「各党とも等距離のなかで、中道改革の軸になる、塊を作っていく。そういう選挙協力、今後、準備を進めていきたい」
与党の日本維新の会は、自民党との選挙区調整を否定しました。

日本維新の会 吉村洋文代表
「選挙区調整やる必要はないと思っていますから。選挙は、戦えばいいと思っています」
冒頭解散となれば、2026年度の予算審議は、選挙の後に先送りされます。

国民民主党 玉木雄一郎代表
「経済最優先ということでやってきた我々にとってみれば、また経済後回しなのかと。政局最優先なのかと。その意味では、信頼は少なくとも揺らぐ」

共産党 田村智子委員長
「まさに道理のない解散に打って出ようとしています。ならば私たちは、主権者・国民の厳しい審判を、高市政権に対して示す」

日本保守党 百田尚樹代表
「国民のことを完全に忘れた選挙かなと。ちょっと呆れてます」
