【写真・画像】参政・神谷代表「30議席目標」「我が党がやりたいことを高市総理にやってもらえるようなポジションをとろうと」 立憲・公明連携は「節操がないといえば節操がない」 1枚目
【映像】神谷代表が笑顔で「節操がない」と話した瞬間(実際の様子)

 高市早苗総理が自民党と日本維新の会の幹部に衆院解散の意向を伝達するとの報道を受け、14日、参政党の神谷宗幣代表がコメントした。

【映像】神谷代表が笑顔で「節操がない」と話した瞬間(実際の様子)

 記者から解散の受け止めについて聞かれると「急すぎる解散だと受け止めていますし、本当は予算の審議等ありますから、ここで政治空白を作ってしまうことはどうなんだという声が上がっていることを踏まえたとしても、なぜ総理は今解散なんだろうかいうことをここ数日ずっと考えていました。もちろん国内の政治事情もあるんですけども、私はそれ以上にアメリカのベネズエラ攻撃やイランのデモですとか、世界が大きく動こうとしていると感じている。日本も今年本当にいろいろなことが起きそうですので、このそういった最中は選挙できませんから、今この冒頭でしっかりと選挙で民意を問うて、総理なりに足場を固めて国内政治をしっかりやっていこうとお考えなのかなと今は受け止めています。でも、国民生活や予算に関してはマイナス面が大きいので、それを押してやるからにはしっかりした論戦を我が党も含めてみんなでやらないといけないという責任感も感じています」と述べた。

 選挙の意気込みについては「我が党は衆議院3議席しかありませんので、今までなかなか土俵にも乗れないようなところもありました。今回の選挙でしっかりと議席を伸ばして、目標どれだけですかと聞かれれば、30を目標に頑張りたいといろいろなとこで言ってるんですけども、大きな目標を持って、大躍進を目指して国民に信を問いたいと考えています」と語った。

 記者から「昨年の参院選から戦い方を変えるか?」と聞かれると「短期戦ですので、前回のように段階を踏んで世論を作っていくということは今回できませんので、もう一気呵成に数と勢いの勝負になると私は捉えています。候補者も100名以上出す予定でいますし、国会議員も当時は4名でしたけども、今18名いますので、全ての国会議員の方にフル活動していただいて、とにかく参政党の存在感をしっかりと示していく、そんな選挙にしていきたいと思います」と答えた。

 さらに自民党政権との距離感の置き方について問われると「自民党とは徹底的に戦うということは変わりません。失われた30年含めて、今まで自民党がやってきた結果がこの現状なので、これを肯定していませんから、もう自民党は役割を終わっているということをはっきり言おうと思います。ただ高市さんは自民の中でもある意味今までの本流ではなく、ちょっと外れたところにいらっしゃると思うので、ああいう方を総裁に担いできたきっかけには一部参政党の躍進もあったと思うんです。ですから、高市さんがやりたいと思っていることの半分ぐらいは参政党の政策とかぶってる部分があるので、その部分をバックアップしていきたいとは思うんです。ただ、高市さんも今回の選挙を通じて党内での力が弱くなると、自分のやりたいことできませんから。そういった意味で、高市総理がやりたいと個人的に思われているであろう、そして参政党とかぶるであろうところをやりたい。だから、結局、まとめて言えば、選挙を通じて我が党がやりたいことを高市総理にやってもらえるような、そういうポジションをしっかりとろうと考えている」と回答した。

 「参政党が今一番やりたいこと」については「減税と積極財政ですね。とりあえず失われた30年を取り戻すということなので。減税をして内需を拡大し、GDPを短期間で倍ぐらいにしないと。もうとりあえずお金が回っていないと国防も何もできませんし、エネルギーも食料も確保できませんから。今、国際情勢が非常に不穏なので、やっぱりまだそういった有事等が近くで起きていない間に有事が起きても大丈夫な体制を作らないといけない。それにはやっぱり経済回すしかないので、そういったものをやっぱり一丁目一番地にやっていただきたいですね」と語った。

 参政党が選挙で訴える「争点」は「減税と積極財政と外国人問題」。立憲民主党と公明党が選挙協力が高いレベルでの選挙協力を進めようと調整を進めている点については「節操がないといえば節操がない。この間まで自民党と組んでいたのに…というのはあるかもしれません」と述べた。

ABEMA NEWS)