35年にわたり社員ら100人以上関与「プルデンシャル生命」31億円“詐取”か
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外資系の生命保険大手・プルデンシャル生命で、不適切な行為が発覚しました。

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顧客への調査結果
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事態が明るみになった理由は、おととしから行われていた社内調査でした。
その結果によりますと、保険業務と関係のない投資話を持ちかけるなどして、約500人の顧客から31億円近くを不適切に受け取っていたといいます。関与したのは、社員と元社員106人に上ります。

また、元社員3人が、架空の金融商品への投資を持ちかけるなどして、顧客から約6000万円をだまし取っていました。

誘い文句
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その誘い文句は「社員しか買えない株があり、絶対利益が出て元金は保証するからお金を預けてくれないか」というものだったといいます。こうした金銭の受け取りは、35年にわたり行われていました。

約23億円は顧客に返金されていないということです。

問題を受けて、間原寛社長は、2月1日付で退任するとしています。

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