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【映像】まるで「鳥人間」のような超人レスラー

WWE】RAW(1月12日・日本時間13日/ドイツ・デュッセルドルフ)

【映像】まるで「鳥人間」のような超人レスラー

 急速昇格の“モンスター新人”がデビュー戦に勝利。回転系ハイリスク技を連発し、数的不利を運動能力で覆す“超フィジカル”ぶりに「身体能力オバケ」「ダッシュしないであんなに飛べるって…」と騒然となった。

 WWE「RAW」で、期待の新人ジェボン・エバンスがRAWロスターデビュー戦に登場。育成ブランドNXTから怒涛の勢いで昇格した21歳、ロス・アメリカーノスによる数的不利の包囲網を、くるくる回りながら圧倒する超フィジカルで撃破した。

 対戦相手の謎の覆面、ブラーボ・アメリカーノ。新人への洗礼と握手を装った不意打ち平手打ちで試合開始、さらにセコンド2人を使っただまし討ちで主導権。レフェリーの死角から延髄切りを叩き込むエル・グランデ・アメリカーノ、ジェボンは一方的に受けの時間を耐えていく。

 しかし中盤、飛び込みロープで急所をセルフ強打するアメリカーノの痛恨ミスから戦況一変。「こいよ」アピール、張り手でお返しのジェボン。「おい、どうした!」と煽りの腰振りで挑発すると、カッとして飛び込むアメリカーノをロープサイドの緩めスプリングボード〜バック転でスカし、ノータッチの跳び箱飛びから“ハリケーンラナ”。ロープ反動のヘッドシザーズ・ホイップ、高角度ドロップキックと飛びたい放題。

 噂のハイフライヤーのフィジカルを目の当たりにしたファンから「身体能力オバケ」「ふわっと飛んだ」「ダッシュしないであんなに飛べるって」「対空ながいな」と異次元ムーブに騒然。ABEMAの解説の井上光も「WWE入りまだ2年も経ってないんですよ、超新星シンデレラですよね。切れ味、バネ、とてつもないですね」と興奮気味だ。

 その後もランニング・ニー、ノータッチ・トペ、スーパーキックと、俊敏な打撃と飛び技の連発。象徴は終盤のフィニッシュシークエンス。エアプレーンスピンで回すブラーボ直後、コーナー上の攻防を制して、ふわりと独特の滞空時間のある“スパニッシュ・フライ”敢行。そのまま反対側コーナーへ全力疾走、OGカッターで仕留めた。

 衝撃のRAWデビュー戦で「どれだけ回ってもブレない」体幹と決定力を同時に見せつけたジェボン・エバンス。試合後はロス・アメリカーノス3人の包囲網を、まとめて飛び越えるジャンプで突破し、「ルパン三世」の如く華麗に退場。去り際にはファンサと余裕のポーズ。井上記者も見せ場だらけの初に「鳥人間ですね…」と大絶賛だった。(ABEMA/WWE『RAW』)

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