立憲民主党と公明党が新党「中道改革連合」を結成し、他党からは様々な反応が出ている。
そうした中、ABEMA的ニュースショーに立憲民主党・野田佳彦代表と公明党・斉藤鉄夫代表が出演して、他党との連携の可能性などについて語った。
「中道改革連合」発足の流れについては1月9日に読売新聞が「解散検討報道」を伝えると、12日には立憲民主党と公明党による党首会談で「より高いレベルで選挙協力」を合意。15日に党内手続き、党首会談、新党合意、そして16日に新しい党名発表会見が実施された。
ジャーナリストの青山和弘氏は「党首会談でより高いレベルで選挙協力、『より高いレベル』とはなんだろうなと、私は取材を始めた。創価学会の幹部に聞いたら『自民党に対して危機感を持ってもらわないといけない。中途半端は駄目なんだ』と急におっしゃった。それはどういうことなんだろうと思っていたら、新党結成ということで合意されたので『このことだったのか』と気づいた」と発言。
「それぐらい今回、自民党と連立を離脱して、覚悟を持って今度の選挙では自民党と対峙していくという決意を支持母体である学会、そして公明党のみなさんが固めたんだなって非常に思ったが、一方で取材をすると『そうは言っても簡単には自民党、いままで一緒にやってきたわけだから、急に立憲民主党の候補者に入れるのはできないという人もいて、非常に学会内、公明党内は揉めてるな、という印象だ」と続けた。
これに斉藤代表は「この新しい中道改革連合を支持いただきたい、という風に一生懸命訴えていているところ。この分断と対立をエネルギーにして自分の党の成長を図っていくというような手法がまかり通る中で、多くの幅広い合意形成で政治を進めていくということが、これからの日本にとって本当に大事だ。日本の命運を握ると言ってもいいかと思う。そういう中道の塊が今回、できるかできないかは本当にこれからの日本にとって大事なので、ぜひこの中道の理念に基づいた我々を応援してくださいと、一生懸命いま説得して歩いているところ」と説明した。
自民党に目に物を見せてやりたいという思いもある?
