公式YouTubeで健康上の理由から議員辞職を表明した、れいわ新選組・山本太郎代表が21日の会見で現在の政治情勢に苦言を呈した。
【映像】山本代表「天に召されたらごめんなさいね」→笑顔に(実際の様子)
山本代表は「今やもう大政翼賛状態は完成してますよね。はっきり言っちゃえば。どうですか?野党って呼ばれるものの中に野党らしいものって誰がいるんですかってことですよ。ほぼいませんよ。方向性一緒じゃないですか。立憲民主党どうしちゃったんですかってことですよ。安保法反対してたのに、今やそれをもう認められる存在として、逆に言えば、アメリカに追随していきながらアメリカの世界戦略の手下になるってこと。とうとう馬脚を現したと言いますか、そういう状況にあるってことです。右を見ても左を見ても地獄っていう状態」と厳しく非難。
その上で「この状態の中で、イデオロギーではなくて、今この国に最も必要なものは何かと。それは経済政策、大胆なものであると。もうすでに取り返しのつかないところまで弱り切っているという状態をもう一度底上げしていくためには何よりも経済なんだと。小手先の食品だけ減税とかそんな意味不明なことではなくて、根本的にこの国の需要、内需を大きく底上げしていくことを大胆にやっていかなければならない。それを考えた時に、まずやるべきことはなんですか? 大規模な経済対策と、そして積極的な平和外交であると。これなくして日本の未来はないし、そういった当たり前のことを多くの方々に分かる言葉で、国会の中から、外から揺らしていくしかないんだろうということだと思います」と述べた。
山本代表はYouTubeで「多発性骨髄腫、その一歩手前にいます」と明かしていた。
(ABEMA NEWS)

