社民党は22日、衆議院選挙の公約を発表した。福島瑞穂党首は「今回のスローガンは『いまだから社民党。あなたの税金はあなたのために』」と、ゼスチャーを付けて発表した。
高所得者の所得税引き上げや金融所得に対する税率引き上げ、大企業の法人税引き上げで財源を生み、消費税は一律ゼロを目指すとした。
また、立憲民主党と公明党が「中道改革連合」を作ったことについて、ラサール石井副党首は「中道改革連合の綱領は、バージョンアップしたというよりは前よりもあいまいになった。それに対して社民党は前から言っていること、バージョンアップしようがない。ずっと同じであるから、平和や護憲に対して。同じことを言い続けるというところこそ社民党ではないかと思っている」と述べた。
続けて「よくサッカーに例えて『ゴールポストを動かす』という表現があるが、中道の皆さんはセンターラインを動かしている。我こそ中道と言っておきながらセンターラインをちょっと右方向に動かしておられるのではないかと感じまして、そこは我々はブレずに左のゴールポストを守るということでございます」と述べた。
前日、参政党の神谷宗幣代表は「中道改革連合」について「センターポールを左に動かすなというふうに思いますね。我々からすると中道というのは自民党くらいであって、我々は保守的だとか右だとか言われますけども、やはり公明さんや立憲さんはかなりリベラルなので、そこに中道を持っていかれると我々はもう枠の外側になってしまいますから、中道はそこじゃないよということでセンターポールを動かすなと感じています」と述べており、「中道改革連合」がセンターラインを右に動かしているのか左に動かしているのか、まったく逆の認識を示す結果となった。(ABEMA NEWS)
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