"合計100歳"の激突で「交通事故」級の戦慄KO劇。47歳ファイタが53歳の相手に開始59秒でヒザ一閃。ゴング“即担架投入”の衝撃的な幕切れにファンも「バキっと聞こえた」「骨が折れた音がした」と騒然となった。
1月18日、後楽園ホールで開催された「RISE195」で、47歳の安彦考真対53歳のYO UEDAという異例の"中高年対決"が実現。トーナメントリザーブマッチながら大会最速の秒殺劇で安彦が勝利、元サッカー選手の「凶器のヒザ」が火を吹いた。
”GACHI!!ウェルター級リザーブマッチ”として組まれたのは、「元年俸120円Jリーガー」の肩書きでサッカー界から格闘技へ転身した安彦と、50代にしてリングに立ち続けるベテランYO UEDA。2人合わせて100歳。この数字が示すとおり、勝敗以上に共に「まだ戦える」という証明が問われる中年ファイターの覚悟の一戦だ。
試合開始から、前に出てプレッシャーをかけたのは安彦、コーナー際で飛び膝蹴りを繰り出しペースを握る。UEDAも相手に飲まれず低く振りかぶった右フックで対抗するが、前進してきたタイミングが安彦の射程距離にハマり、ワンキャッチの掴み際から左膝を顔面へ突き上げると“グシャリ”と骨同士がぶつかり合う鈍い音。
実況の小出アキラアナウンサーが「ヒザー!!!額を捉えた」と絶叫した直後、UEDAは前のめりに崩れ落ち、そのまま起き上がることができずゴングと同時にメディカルスタッフが駆け寄る物々しい事態に…。くの字に折れたUEDAはガクリと崩れ落ち、そのままマットに大の字、解説の一馬も「結構エグい音がしましたね"バシ"みたいな…嫌な音がした」と振り返るほどの衝撃。実況も「一瞬で粉砕。鈍い音が響きわたりましてすぐさま担架が運び込まれました」と伝え、会場全体が息を呑む。ファンも「うお」「おわた」という短い叫びに始まり、「これは立てない」「え〜っっ」「おいおい事故だよ」と心配の声が殺到。衝撃音に反応し「骨が折れた音がした」「バキっと聞こえた」といったコメントが相次いだ。
サッカーから格闘技へ転身し、プロ戦績5勝(4KO)1分4敗となった安彦は、会場を訪れていたRIZINの榊原信行CEOに向けて「はじめまして」と挨拶すると「RIZINという場でRISEの強さ、48歳のオジさんがまだやれるという姿を見せたいです。ぜひ僕をRIZINのリングに上げてください!」とサッカー選手時代から長年事あるごとにメッセージを送っていたRIZIN参戦を猛アピールした。
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