場所は東京・渋谷の喫茶店。第2夫人となるあやさんは、当時の心境を「水をかけられる覚悟で行きました。一応、タオルも少し大きめのを持って……」と、凄絶な修羅場を予期して準備していたことを明かした。
一方のえりさんも、平静を装いつつも闘志を燃やしていた。「相手のことも知らないと(今後のことを)考えられない。トイレでお化粧直しをして、メイクを濃くしてカマしてやった」と回想。対面した瞬間、えりさんはあやさんに対し、「どうしてそうなったんですか?」「どう思ってるんですか?」と、核心を突く質問を矢継ぎ早に投げかけ、相手の覚悟を問うたという。
あやさんは極度の緊張から「会話が成り立たないほどだった」と振り返るが、その誠実な(あるいは必死な)態度が、えりさんの心に変化をもたらした。その後、たかさんを介したプレゼント交換などの交流を経て、2人は徐々に距離を縮めていく。
現在はマレーシアの豪邸で、子供たちも含めた一つ屋根の下での生活。驚くべきことに、かつて火花を散らした2人の夫人は今、「夫の不満をエサに、2人で晩酌するのが一番の楽しみ」だと笑い合う。
夫の暴走という最悪のスタートから、妻同士が「戦友」として結託することで成立した、世界でも類を見ない不思議な家族の形。スタジオのMC陣からは、その驚愕の歩みに感嘆の声が上がっていた。
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