衆議院は23日午後、解散された。27日公示、2月8日投開票で衆議院選挙が行われる。
【映像】与党維新も万歳しない「見たことない光景」(実際の様子)
解散の受け止めを聞かれた中道改革連合の野田佳彦共同代表は「私、こんなに見たことのない光景ってのは初めてなんですけども。解散すると与野党を超えてみんな万歳する人が多いんですね。今日は、自民党が自信なげに万歳をし、同じ与党の維新は万歳してないんです。ほとんどが万歳してないってことは、何でこの時期の解散なのか。誰もが納得してないということではないでしょうか」と驚きをあらわにした。
続けて「1年3カ月前ですね、総選挙。1年3カ月しかまだやってない。これからまさに物価高のときですから、やるべきこといっぱいあるときに、それこそ働いて働いて働いて働いてと、その結果が解散総選挙に繋がるならいいんだけど、やっぱり大義を全く感じることができないなという思いが、今日の議場の風景に現れていたと思います」と述べた。
記者から「中道という名前がどれくらい浸透してきたと感じるか?」と問われると、「あんまり評判のいい名前じゃなかったですけどね。逆に言うと、ああしたほうがいい、こうしたほうがいいということを含め、議論の対象になった分、思った以上に中道、中道改革連合という名前が、短期間で認知はされてきたと思います。ただあと16日間で徹底していかないといけないので、相当な熱量で熱伝導していかないとまだまだ足りないと思います。スタート時点としては思った以上に、議論の対象になった分、認知はしていただいたと思います」と答えた。
また、自民党が“裏金議員”を多数公認し、自民幹部が「禊は済んだ」と発言していることについて問われると、「解党的出直しとおっしゃっていた党なのに、もう禊が済んだとおっしゃるなら、解党的出直しをしようとした反省する気持ちがなかったのではと思う。事実検察審査会には告発が続き、それだけ多くの国民は納得していない。けじめがついたと開き直るとしたら、それこそ「そんなことより」という総理の言葉にあらわれるように、元々軽く見ていたんだなとよくわかった。そうした政治姿勢の人たちには絶対負けるわけにはいかないと思います」と述べた。(ABEMA NEWS)
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