衆院解散を受けて、れいわ新選組の櫛渕万里共同代表が記者会見を行い、今回の解散を強く批判した。櫛渕氏は、「国民が怒りを、しっかり皆さんの一票に託して、高市政権では国を救えない、国民生活を救えない、このように大事な意思表明をする機会だと受け止めています。こんなデタラメな解散権の乱用は許さない、そうした選挙にしたい」と語気を強めた。
高市総理が就任時の言葉に反して十分な政策論争も経ないまま解散に踏み切ったことについては「『働いて働いて働いて働いて働いてまいります』って言ったんですよね。流行語大賞まで取るような状況の中で総理就任をしたのが、先の臨時国会でありましたけど、働かず解散。こんなことでいいんですか?本当に嘘つき解散だと思いますよ」と指摘。
さらに、「国会という国権の最高機関を無視する形で、政策も語らず、国民の評価を自分に求める。国会というのは総理の自己実現の場じゃないんですよ。自分の欲望だけを国会や国民に押し付けて600億円も使って選挙をする『嘘つき・自己保身・欲まみれ解散』と名付けたい」と皮肉った。加えて、旧統一教会の新たな疑惑や、維新の会の“国保逃れ”の不祥事をうやむやにするための「疑惑隠し解散」でもあると断じた。
選挙の方針については「一番訴えていきたいことは、『日本を守るとはあなたを守ることから始まる』。このスローガンのもと、30年の不況、その上にコロナと物価高でずっと一貫してぶれずに言ってきている消費税の廃止。これを柱に全国で候補者を立てて戦っていく」と述べた。(ABEMA NEWS)
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